40代男性の婚活で会話が続かない原因|初対面で困らない話し方

婚活の初対面で会話が続かず困っている男性と女性のアイキャッチ画像

初対面の女性を前にすると、
何を話せばいいのか分からない。

質問をしても、

「はい」

「そうですね」

で終わってしまい、沈黙が怖くなってまた次の質問を探す。

そんな経験が続くと、
「自分は会話が苦手なのかもしれない」と感じますよね。

でも、婚活で会話が続かないのは、話題が少ないからとは限りません。

むしろ真面目に相手を知ろうとするほど、質問と回答だけの一問一答になり、会話が面接のようになってしまうことがあります。

婚活の初対面で大切なのは、面白い話を次々に用意することではありません。

相手が話した言葉を拾い、そこから少しずつ会話を広げていくことです。

この記事では、40代男性が婚活で会話に困ったときに、何を話すかではなく、どう話を広げればいいのかを具体的に紹介します。

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この記事を書いた人

運営者は42歳。実際にマッチングアプリを使い、 うまくいかなかった経験も、出会いにつながった経験もしてきました。

公式情報やデータも確認しながら、 40代の婚活やマッチングアプリについて発信しています。

目次

婚活で会話が続かない原因

婚活で会話がうまく続かず静かな空気になっている男女の写真

会話が続かないと、「もっと話題を用意しておけばよかった」と考えてしまうかもしれません。

でも、会話が続かないときは、話題の数よりも会話の進め方を見直してみましょう。

まずは、何が会話を続きにくくしているのか確認してみてください。

質問と回答だけの一問一答になっている

婚活で次の質問より今の会話を楽しむことを伝えるカフェでの会話シーンの写真
たくやさん

「休日は何をしているんですか?」

まどかさん

「家でゆっくりすることが多いです」

たくやさん

「そうなんですね。旅行は好きですか?」

まどかさん

「はい、好きです」

たくやさん

「最近どこか行きましたか?」

「返答を拾わず、次の質問へ進んでいる」

一つひとつの質問だけを見れば、特におかしなことはありません。

しかし、相手が答えるたびに別の質問へ移ってしまうと、会話というより質問項目を順番に確認しているような状態になります。

相手を知ろうとして質問しているのに、結果として面接のような空気になってしまうわけです。

問題なのは、質問することではありません。

相手の返答を拾わないまま、次の質問へ進んでしまうことです。

たとえば「家でゆっくりすることが多いです」と返ってきたなら、
「家ではどんなことをして過ごすことが多いんですか?」と、その話をもう少し広げられます。

新しい質問を考える前に、まず相手が今話したことに目を向けてみましょう。

盛り上げようとして自分ばかり話している

婚活で自分が話したあと相手にも会話を返している男女の写真

沈黙が気になると、反対に自分がたくさん話して場をつなごうとすることもあります。

仕事の話や趣味の話を詳しく説明しているうちに、盛り上げているつもりでも、気づけば相手が聞き役になっていることがあります。

自分の話をすること自体は悪くありません。

相手も、あなたがどんな人なのか知りたいはずです。

ただ、自分の話が長くなったと感じたら、一度相手にも話を返してみましょう。

「私は休みの日に車で出かけることが多いんですけど、○○さんは遠出したりしますか?」

このように、自分のことを少し話したら、そのまま相手にも聞いてみると、一方的な会話になりにくくなります。

次に何を話すか考えすぎている

婚活で次の話題を考えすぎず目の前の相手の話を聞く男性の写真

相手が話している最中に、

「この話が終わったら何を聞こう」

「次は仕事の話にしようかな」

と考えていませんか。

会話を止めたくないと思うほど、頭の中では先のことを考えてしまいます。

緊張したり焦ったりすると、目の前の相手よりも「次に何をすればいいか」に意識が向きやすくなります。

実際に、不安と注意力の関係を調べた58研究・8,292人を対象としたメタ分析では、不安が強いほど、目の前のことに集中したり、頭の中で気になっていることから意識を切り替えたりするのが難しくなる傾向が確認されています。

婚活中の会話でも、
「沈黙させたくない」
「次は何を聞こう」
と頭の中で考え続けていると、目の前の相手が話していることに意識を向けにくくなります。

相手の返答の中に会話を広げられる言葉があっても、それを拾えず、そのまま次の質問へ進んでしまうわけです。

会話を止めたくないという焦りが、かえって相手の話を聞く余裕をなくしてしまうことがあります。

まずは、次の話題を探すより、目の前の相手の話に意識を戻してみましょう。

会話を続けるなら次の質問を探さない

婚活の会話中に沈黙を気にして少し焦っている男性の写真

会話が止まりそうになると、「何か話さなければ」と焦りますよね。

ただ、そこで新しい話題を急いで探す必要はありません。

むしろ、少しだけ先を考えるのをやめた方が、相手との会話は広げやすくなります。

では、どうすれば焦らずに会話を広げられるのか、一緒に見ていきましょう。

沈黙を怖がって気がはやっている自分に気づく

婚活で少しの沈黙も会話のひとつとして落ち着いて過ごす男女の写真

初対面では、数秒会話が止まっただけでも長く感じるものです。

「沈黙したらつまらない人だと思われるかもしれない」

「自分が何とかしなければ」

そう考えると、自然と気がはやります。

すると、

相手の話を聞くことより「次に何を話すか」に意識が向いてしまいます。

まずは、沈黙しそうになったときに「今、自分は焦っているな」と気づくだけでも違います。

会話には考える時間もあります。

少し間が空いたからといって、その時点で失敗したわけではありません。

一度自分を落ち着かせて相手の話を聞く

婚活で焦ったときに目の前の相手へ意識を戻して話を聞く男性の写真

私自身も、少し会話が止まりそうになると「次は何を聞こう」と気がはやっていた時期があります。

次の話題を考えることに必死になるほど、相手が話している内容をちゃんと聞けていませんでした。

そこで、焦っていると感じたときは、一度深呼吸して自分を落ち着かせるようにしました。

深呼吸をしたから急に会話が上手くなるわけではありません。

目的は、先へ進もうとしている自分の意識を、目の前の相手へ戻すことです。

「今、相手は何て言った?」

「その中で気になった言葉はあった?」

そこへ意識を戻すだけで、「次に何を話そう」とゼロから話題を探す必要がなくなります。

沈黙しても無理に話題を変えなくていい

婚活で相手の旅行話に感想を返して会話を広げている男女の写真

会話が少し途切れたとき、すぐ別の話題へ切り替える必要はありません。

たとえば旅行の話をしていて少し間が空いたなら、

「金沢っていいですよね。話を聞いていたら久しぶりに行きたくなりました」

と感想を返せます。

行ったことがない場所でも、

「金沢はまだ行ったことがないんですけど、話を聞いていたら行ってみたくなりました」

くらいで十分です。

質問しなくても構いません。

相手の話を聞いて感じたことを一言返せば、そこから相手がもう少し話してくれることもあります。

会話は、質問だけでつなぐものではありません。

次の話題ではなく今の言葉を一つ拾う

会話を広げるときは、相手の返答の中から一つだけ言葉を拾ってみてください。

婚活で相手の返答から先月・友人・金沢・旅行の言葉を拾って会話を広げる男性の画像

たとえば、

「先月、友人と金沢へ行ってきました」

と聞いたなら、

  • 先月
  • 友人
  • 金沢
  • 旅行

と、すでにいくつもの話題が含まれています。

一つの返答には、場所・人・時期・感想など、いくつもの広げ方があります。

「金沢いいですね。何が一番よかったですか?」

でもいいですし、

「友人との旅行って楽しそうですね。よく一緒に出かけるんですか?」

でも構いません。

次の話題を探すのではなく、今の話題の中から一つ拾う。

これだけでも、一問一答になりにくくなります。

初対面で何を話せばいいか迷ったら

婚活の初対面で話しやすい話題のヒントを示した男女の会話シーンの画像

「最初に何を話せばいいか思いつかない」という場合は、話しやすい話題をいくつか持っておくと安心です。

たとえば、

  • プロフィールに書かれている趣味
  • 休日の過ごし方
  • 食べ物や気になるお店
  • 最近行った場所や旅行
  • 映画やドラマ
  • 待ち合わせ場所やお店の話

などがあります。

ただし、話題を10個、20個と用意しておく必要はありません。

一つの話題から相手の言葉を拾えれば、そこから会話は広げられます。

話題をたくさん用意することより、一つの話題から相手の話を少しずつ広げていくことを意識してみてください。

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実際にどう広げる?初対面の会話例

ここからは、婚活の初対面で出やすい話題を使って、実際にどう会話を広げるのか見ていきます。

そのまま覚えて使うための会話例ではありません。

相手の返答から言葉を拾い、そこから会話を広げる感覚をつかむための例として見てください。

旅行の話題

一問一答になりやすい会話

男性「旅行は好きですか?」

女性「好きです」

男性「国内と海外ならどちらが多いですか?」

女性「国内ですね」

男性「そうなんですね。温泉は好きですか?」

質問自体は続いていますが、一つひとつの返答を拾わず、次の質問へ移っています。

婚活で金沢という言葉から海鮮や観光へ会話を広げている男女の画像

では、相手の返答を使って会話を広げてみます。

男性「旅行は好きですか?」

女性「好きです。先月は友人と金沢へ行ってきました」

男性「金沢いいですね。私も以前行ったときに海鮮がおいしかったのを覚えています。○○さんは食べ物目当てでした?それとも観光がメインでした?」

ここでは、「金沢」という相手の言葉を拾い、自分の感想を少し入れてから相手へ返しています。

新しい話題を探したわけではありません。

相手が話してくれた一つの言葉から、食べ物や観光へ会話を広げています。

食べ物・グルメの話題

食べ物は、初対面でも比較的話しやすい話題です。

男性「好きな食べ物は何ですか?」

と聞くだけでも構いませんが、大切なのは答えを聞いた後です。

婚活でお寿司の話題からお店やエリアや旅行先の食べ物へ会話を広げる男女の画像

女性「お寿司が好きです」

男性「いいですね。私も好きです。気軽に行けるお店と、ちょっといいお店ならどっちが好きですか?」

相手の答えによって、

「最近おいしかったお店」
「よく行くエリア」
「旅行先で食べたいもの」

などへ自然に広げられます。

食事の好みが分かれば、会話が広がるだけでなく、今後また会うことになったときのお店選びにもつながります。

休日の話題

「休みの日は何をしていますか?」

は婚活でもよく出る質問です。

ただ、「家でゆっくりしています」と返ってきたときに、

「そうなんですね」

だけで終わると、そこから話を広げにくくなります。

そんなときは、「家でゆっくり」の中身をもう少し聞いてみましょう。

婚活で家でゆっくりという返答から料理や動画の話題へ会話を広げる画像

男性「家ではどんなことをして過ごすことが多いんですか?」

女性「料理したり、動画を見たりですね」

男性「料理するんですね。得意なものとかあります?」

このように、「家でゆっくり」という返答からでも十分会話は広げられます。

特別な趣味がなくても、普段どんなふうに休日を過ごしているのかを聞けば、その人らしさが少しずつ見えてきます。

仕事の話題

仕事の話は、初対面でも話題に出ることが多い一方で、聞き方によっては面接のようなやり取りになりやすい話題です。

「どんな仕事ですか?」

「勤務時間は?」

「休みは?」

と順番に確認すると、会話というよりプロフィールを確認しているようなやり取りになります。

婚活で仕事の話からご当地グルメや行った場所へ会話を広げる画像

仕事について聞くときも、次の質問を用意するのではなく、相手の返答に出てきた言葉を拾ってみましょう。

女性「営業の仕事をしています。県外に行くことも多いですね」

男性「県外にも行くんですね。いろいろな場所に行けるのはちょっと楽しそうです」

女性「そうですね。仕事ですけど、ご当地のものを食べるのは楽しみです」

男性「それはいいですね。今まで行った中でおいしかったものってあります?」

このように、最初は仕事の話でも、相手の返答から食べ物や旅行など別の話題へ広がることがあります。

仕事について詳しく聞き続けなくても、相手が話してくれたことを拾っていけば、自然にその人のことを知っていけます。

婚活の初対面で避けたい話し方

初対面では、何を話すかだけでなく、どう会話を進めるかも大切です。

悪気はなくても、話し方によっては相手が会話しにくいと感じることがあります。

質問を続けすぎる

婚活の初対面で質問を続けすぎて相手をうんざりさせている男性の写真

会話を途切れさせないために質問を続けていると、相手はずっと答える側になります。

「どこに住んでいますか?」

「仕事は何ですか!?」

「休日は!!?」

「兄弟はいますか!!!?」

これでは、相手も会話をしているというより、質問に答えているだけのように感じてしまいます。

一つ質問したら、すぐ次へ進まず、返ってきた答えから気になった言葉を拾ってみましょう。

その話題について自分のことも少し話しながら、相手にも聞いてみると会話は続きやすくなります。

一つの話題を少し広げてから、次へ進むくらいで十分です。

相手の返答をそのまま流す

婚活で相手の京都旅行の話を拾わず別の質問へ進んでしまう男性の写真

相手が話してくれたことには、そこから会話を広げられるきっかけが含まれていることがあります。

たとえば、

「最近京都に行ってきました」

と話してくれたとき、単に京都へ行ったことを伝えたいだけではないですよね。

「京都」「旅行」「食べ物」「観光」など、そこから話を広げられる言葉を相手が出してくれていることもあります。

そこで、

「そうなんですね。ちなみに仕事は何をされているんですか?」

とすぐ別の話題へ進んでしまうと、せっかく相手が出してくれた会話のきっかけをそのまま流してしまいます。

すべての言葉を深掘りする必要はありません。

「京都いいですね。どのあたりに行ったんですか?」

くらいでも十分です。

会話を続けるきっかけは、自分が新しく作らなくても、相手の返答の中にすでに出ていることがあります。

せっかく相手が出してくれた言葉を流さず、まずはそこから会話を広げてみましょう。

自分の話ばかり長くなる

相手との共通点が見つかると、うれしくなって自分の話が長くなることがあります。

婚活の初対面で自分の話が長くなり相手が会話に入りにくくなっている写真

旅行の話から自分の旅行歴を詳しく話したり、仕事の話から過去の経験を長く説明したりすると、相手が話すタイミングをつかみにくくなります。

自分のことを話すのは悪くありません。

ただ、ひと通り話したら相手の反応を見て、また相手が話せる流れに戻してみましょう。

自分ばかりが話し続けないように意識するだけでも、会話のバランスは取りやすくなります。

条件確認ばかりになる

婚活では、結婚後の生活や住む場所、仕事など、確認しておきたいこともあります。

婚活の初対面で住む場所や仕事など条件確認が続き相手が距離を感じている写真

ただ、初対面から条件の確認ばかりになると、「私自身ではなく条件を見られている」と感じる人もいます。

相手を知ることと、条件を確認することは同じではありません。

最初からすべてを確認しようとせず、まずは普通の会話をしながら、その人がどんな考え方をするのかを知っていきましょう。

どうしても会話に詰まるなら第三者に相談する

婚活で会話に詰まった原因を第三者に相談する男性の写真

ここまで意識しても、同じように会話に詰まってしまうことはあります。

会話の進め方を知っていても、実際に自分がどんな話し方をしているのかは意外と分かりにくいものです。

「返答を拾っているつもりだった」

「自分では話しすぎていないと思っていた」

そんなズレが残っていると、一人で振り返っても原因を見つけにくくなります。

何度試しても同じところで詰まるなら、一度第三者に会話を見てもらうのも一つです。

自分の会話を客観的に見るのは難しい

婚活後に会話がうまくいかなかった原因を一人で振り返る男性の画像

会話している最中は、相手の反応を見たり、自分も返事を考えたりしています。

そのため、自分がどのくらい話しているのか、どんなタイミングで質問しているのかまで正確に把握するのは簡単ではありません。

会った後に振り返っても、

「何となく盛り上がらなかった」

「途中から会話が止まりやすかった」

くらいしか分からなかったりします。

自分では普通に話しているつもりだからこそ、どこで会話がうまくいかなかったのかを、自分だけで振り返るのは難しいものです。

第三者に見てもらうと直す場所が分かりやすい

何度会っても同じような結果になるなら、友人や知人など、率直に意見を言ってくれる人に相談してみましょう。

婚活の会話を第三者と振り返り話し方のクセや直すポイントを確認する男性の画像

実際にどんな質問をしたのか、相手がどう返してきたのか、その後自分が何と答えたのかまで話してみると、会話の流れが見えやすくなります。

すると、

「そこですぐ別の質問に移っている」

「その返答ならもう少し広げられた」

「ここから自分の話が長くなっている」

など、自分では気づかなかった部分を指摘してもらえることがあります。

大切なのは、会話が上手い人になることではありません。

自分では気づけなかった話し方のクセを知り、次に直すポイントを具体的にすることです。

そこが分かれば、次に会うときに意識するポイントも絞れます。

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まとめ|話題を増やすより相手の言葉を拾おう

婚活で会話が続かないと、

「もっと面白い話をしなければ」

「話題を増やさなければ」

と考えてしまいます。

でも、会話を続けるために必要なのは、たくさんの話題ではありません。

相手の返答を聞いて、その中から一つ言葉を拾う。

自分のことも少し話して、また相手へ返す。

沈黙しそうになって焦ったら、一度自分を落ち着かせる。

それだけでも、一問一答の会話から抜け出しやすくなります。

次に女性と会うときは、「次に何を聞こう」と考える前に、

「今の話の中で、もう少し聞いてみたいことはあるかな」

と少しだけ意識してみてください。

相手の言葉を拾うことができれば、会話はもっと自然に続いていきます。

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